江藤塾

メニュー

新着情報 etalk 当塾からのお知らせです

国語の過去問及び社会論述の添削と「解き方」の現場での指導について

江藤塾では、一部の中高・大学について過去問添削(場合によっては、授業中に付きながらの指導)を行っています。

対象校は、大学受験だと東京大学の英語要約や社会論述などで、中学受験で言えば開成や麻布国語、男子御三家及び海城社会、などです。
また国語の選択肢問題が多い学校についても、全問題の選択肢を潰して、間違っていたところについて「どうしてその選択肢が正解なのか」をきっちり生徒に伝えています。

なお、論述答案の場合は部分点の基準もはっきり決めてあります。

ちなみに授業時間中に演習してもらうこともあります。これは、問題を解く順番などで(細かいけれど)気をつけた方がいいからです。例えば、センター試験の国語だと小説が第1問にありますが、漢文や古文の方が安定して得点できるし、また現代文でも第2問にある評論の方が大崩れしにくいです。同様に、開成中の場合なども、必ず問題用紙の最後まで読んでから解き始めること(一番最後に、ひらがなの書き取り問題が出たことすらあります)〜など、各テストごとに気をつけた方が良い点があるからです(受験勉強の長い生徒でも、結構知らなかったりします)。

当然に、講師の側もあらかじめ解いておく必要があるのですが、これが一番効率的な指導法だと思っているので、実践しています。
1 / 11
日本漢字能力検定