江藤塾

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授業のスピードと、分かりやすさは両立します

開塾して3ヶ月になりました。

それで生徒さん(限られたサンプルですが)の感想で「授業が速くてびっくりした」というのがあります。

手前味噌だけれど、学校はもとより他の塾と比べてもうちの授業は圧倒的に進度が速いと思います。

例えばですが、区立中学の3学期でやる英語は、3時間ピッタリで文法解説と各文の和訳、単語説明を済ませました(1:1なので、生徒さんの反応を見ながらの授業進行です)。

自分が学生だったときの経験からも思うのですが「授業が分かりやすい」と「授業が速い」はぜんぜん矛盾しません。というか、教師の頭の中で科目の内容が整理されていたら簡単に両立します。

例を挙げると、翻訳者で著名なアメリカ文学の柴田元幸さんが大学教授時代に受けた米文学史の授業では、もの凄い早口だったけれど非常に分かりやすくて、面白かったです。ほかにも、授業の進度が速くて分かりやすい先生はたくさんいました。

また、短時間のマンツーマンレッスンでも、もの凄く密度が濃い教授もおられました。学会では強面の評判でしたが実際は、若造の自分にもたっぷりと時間を割いて教えてくれて、(心の底が)とても温かいかたでした。1度の授業で宿題の課題資料が数千ページ出ましたが(笑)

そういう授業が江藤塾の目標です。文京区内で一番の塾と呼ばれるようになりたいと思っています。
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