江藤塾

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塾と優しさについて

開塾からだいたい4ヶ月くらいが経ちました。

で、(保護者の方から又聞きの)生徒さんの感想のうちポジティブな部分としては「優しい」「質問しやすい」が多いです。自分では、あくまで生徒を萎縮させないように普通にやっているだけなんですが・・あと結構たくさん宿題も出してます。

でも「やさしい」になるのは何でだろうと分析してみたところ、たぶんじぶんの学生時代に関係がありそうという結論に至りました。

理由は不明だけれど、実は小学生のころ漢字の書き取りが凄く苦手だったんです。授業で出される小テストでは0点〜20点を連発していました。まあ中学生くらいから何となく改善されていったりしたんだけれど、「苦手で出来ないものは出来ないんだ」という心境が、「三つ子の魂百まで」で身についたと思います。

けっきょく、英語やら各種の記述問題やらはなぜか得意で世間的には「いい大学」にはいっちゃいましたが、この辺の感覚が、小さい頃から順風満帆な「オール5」の優等生と違うものを出しているのかもしれません。

*優しい、ていっても授業の進度はマンツーマンでオーダーメイドの個別塾ながら、メチャクチャ速いです。文京区の公立中学校・3学期の英語は2回で教科書全て終わらせたり、あと小学校の算数は、先取りで一学年上の算数検定済み教科書をほぼ10時間で終わらせるペースで進んでます。
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日本漢字能力検定