江藤塾

メニュー

新着情報 etalk 当塾からのお知らせです

公立中で、成績をあげる近道

江藤塾を開く前も、あるいはその前も、中学生を指導していて思うことがあります。

それは、「塾の中で、オリジナル教材(あるいは塾教材業者から購入したもの)を生徒にやらせるのに力を入れるあまり、肝心の「教科書」の指導がおろそかになっているところが多いのではないか、ということです。

中学生で見ているのは、地元の文京区立とかになるわけですが定期試験対策の範囲はいうまでもなく教科書。
だから、教科書の使い方を指導して、普段の学校での授業態度を聞いて、学習方法をアドバイスして、教科書の中で分からない箇所を教えればそれで足りる、というのが江藤塾のスタンスです。・・

あと、高校受験の本番についても、教科書以上の内容をやらないと合格できない高校って全国に20もないです。
(灘、開成やら早慶付属系、ラサール、久留米付設etc)
で、そういう学校でもせいぜいアドバンスドな内容が必要なのは数学くらいで、社会や理科は教科書が分かっていたら合格点に達します。
しいて言えば英語のボキャブラリーを増やしておいた方がいい、位は言えるけれどそのていどです。

(ただ、うちもある種の特殊な指導をするときにはオリジナルに問題を作ってますが)
問題はシンプルに考えた方がベターな答えが出やすい、というのが私見です。
1 / 11
日本漢字能力検定