筑波大学附属小学校での採択教科書一覧と、それに関する雑感
文京区にある筑波大学附属小学校のウェブサイトで以下のとおり、採択教科書の一覧が公表されています。
文京、新宿など多くの区立中学ではWEB上で採択教科書の結果のみしか公表されておらず、公表に至った判断の概要が公開されているというのは、保護者・生徒・その他の関係者にとっても望ましいところと思います(欲を言えば、もっとツッコミのある実質的な議論が知りたかったところですが)。
なお個人的にアレれ、と思ったのは算数です。というのは、東京書籍のものが他の国立小でも地元公立小でも使われており、実際、出来が非常に良いんです。なので筑波小で「学校図書」を採用というのは付近の学校と比べて、ややマイノリティかもしれません(一般に、茗荷谷駅周辺の国立大学附属小は教科書を(程度の差はあれど)教科書をあまり使わない授業をすることで知られています)。
文京、新宿など多くの区立中学ではWEB上で採択教科書の結果のみしか公表されておらず、公表に至った判断の概要が公開されているというのは、保護者・生徒・その他の関係者にとっても望ましいところと思います(欲を言えば、もっとツッコミのある実質的な議論が知りたかったところですが)。
なお個人的にアレれ、と思ったのは算数です。というのは、東京書籍のものが他の国立小でも地元公立小でも使われており、実際、出来が非常に良いんです。なので筑波小で「学校図書」を採用というのは付近の学校と比べて、ややマイノリティかもしれません(一般に、茗荷谷駅周辺の国立大学附属小は教科書を(程度の差はあれど)教科書をあまり使わない授業をすることで知られています)。