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東大入試国語・漢字の配点を見分ける方法を発見?

以前から、東大入試で配点が低い(推定、1問1点)とされていた漢字書き取り問題。

ところが、大学側が配点表を公表していなかったため、本当に1問1点かは定かではありませんでした。
で、ここで漢字の正確な配点を見分ける方法をいきなり思いついたので公表します。じつはこれは、東京大学の入学試験が始まって以来の、全教科を通しての、正確な配点を知る方法(のはず)です。

それは・・・

(面倒くさいけど)冷やかしで、東大の二次試験を受けに行って、国語で確実に正答な自信のある漢字問題だけを解答して、そのあとで二次試験の点数開示請求をして自分の国語点数を知ればいいわけです。

どなたか、こういう無駄な研究(合法的なアナログのクラッキング?)をされる勇者はいないでしょうか?
来年、誰かいたらなと思います(自分でやれよという説もありますが)。

PSまあ、やる人はいないでしょうが、個人情報保護法に基づく自己情報開示請求権で、こういうヘンな使い方を出来るというのは節穴だったと思われます。

あと他の科目、例えば数学で敢えて解答過程を省いて答えだけ書いたら何点で戻ってくるのか、とか英語のマーク問題部分での配点は何点かなど、腕に自信のある人がいれば、その部分だけ解答して自己情報開示すると、配点が分かってしまいますね。

ただ、①大学側で偏差値換算や一定点数のプラスマイナスなどをしている場合には、正確な点数が分からないという問題点はありますが、例えば「国語の漢字で全部、正答を書いたのに0点だった」とかなれば、偏差値操作のあと、一定点数を加減するなど、何らかの点数操作をしているということが分かります。

また、来年以降に同じ配点が続くと決まっているわけでもありません。

ですが、他の国立大学法人などについても、上記のリサーチ方法は当てはまるので意外とこの手法は射程が長いなと気づいた次第です。
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日本漢字能力検定